ネット通販で人気・売れ筋のED治療薬ランキング(※月刊更新中!)
夜な夜な薬局では精力剤を試してない内にED治療薬を使うことはオススメしていませんが、「勃起のみ」にスポットした効果であればED治療薬の右に出るモノがないのも事実です。
また、初めてED治療薬を使用する人は医療機関に受診し、医師の指導の元で服用を始めるのが最善であることを認識しておいてください。
しかし、最近ではネット通販・輸入代行サービスによってED治療薬を通販購入して使用する人も多くなってきています。当サイトではそんなネット通販で購入できる
ED治療薬も紹介しているので、人気の商品をランキングにしてみました。
ランキング(順位)について
ランキングは当サイトで計測している商品の「アクセス流入数」「発生本数・金額」データを参考に作成しています。また、この参考値は1ヶ月毎に計測しているので、月間で更新しています。
また、6位以下は順位を付けるほど、大きく参考値の差がないので、非表示としています。(6位以下でも基準以上の参考値が集まれば、表示しようと思います。)
ステータス表について
ステータス表を公開していますが、この数値(ステータス)は管理人が医療サイト・臨床結果を参考に独自に付けているモノです。
主に参考にした資料
あくまでもユーザーが参考にしやすいと思い表示しているものなので、医療機関が公表しているものではないことをご了承ください。
紹介先(リンク先)での購入について
当ページで紹介しているED治療薬はアフィリエイトプログラムによるものです。掲載情報・ランキングについて可能な限り正確性を追求していますが、情報の誤り・問題点がある場合は変更・削除する場合があります。
また、紹介先での購入に関する問題・服用後に関する問題において一切責任を負いません。
バイアグラ50mg
ED治療薬のド定番「バイアグラ」。もはや説明不要とも言えるほど、世界で最も知名度・実績のある治療薬。
カマグラゴールドなどのジェネリック・バイアグラなども今では通販購入できますが(日本では未承認医薬品なのでNG)、当サイトではアメリカ・ファイザー社が販売している、先発品(オリジナル)が最も人気です。
後発品と比べればかなり高価ではありますが、副作用リスクも考えられるので「本物」を求めている人と、長年「実績」が今でも支持される理由です。
価格 | 容量 | 1回あたりの価格 |
5,580円 | 4錠(1箱) | 1,395円 |
主成分 | 商品タイプ | 販売会社 |
シルデナフィル | 先発品(オリジナル) | ファイザー社 |
シアリス
バイアグラに比べ副作用出現率が少なく、効果の持続時間が長い「シアリス」。アメリカ・イーライリリー社が販売している先発品で、日本では日本イーライリリー社が販売しており、日本のEDクリニック処方でも人気の商品。
「ゆっくり効いて、長く維持する」のがシアリスの特徴で、その結果、副作用リスクが他ED治療薬よりも抑えられており、最も安心して服用できる」と言う声が多いことも人気の理由です。
価格 | 容量 | 1回あたりの価格 |
6,980 | 4錠(1箱) | 1,745円 |
主成分 | 商品タイプ | 販売会社 |
タダラフィル | 先発品(オリジナル) | イーライリリー社 |
レビトラ
即効性の高いED治療薬として有名な「レビトラ」。
ドイツの大手医薬品メーカー「バイエル社」が開発したED治療薬で、服用から効果が現れるまでの時間が短く、突発的に使用が余儀なくされる人に人気の商品。
特徴から「薬としての扱いやすさ(時短)」が支持されている理由です。
価格 | 容量 | 1回あたりの価格 |
5,580円 | 4錠(1箱) | 1,395円 |
主成分 | 商品タイプ | 販売会社 |
バルデナフィル | 先発品(オリジナル) | バイエル社 |
ED治療薬の通販(輸入代行サービス)と購入について
輸入代行の購入は違法ではない!
日本でED治療薬を手に入れる正規ルートは病院・クリニックを受診し処方してもらう方法です。しかし、最近では海外のED治療薬を「輸入代行サービス」を利用して通販購入している人も少なくありません。
海外の医薬品(バイアグラなど)を個人で輸入し、個人的に使用するのであれば、「一定の範囲を超えなければ問題ない」としていて、厚生労働省のPHで公式に発表されています。
輸入代行サービスのサイトでは、あたかもそのサイトを運営している会社が仕入れ&販売しているように見えますが、実態はお客が海外の商品を輸入する際の代行をしているだけで、個人輸入をサポートしているだけなんです。
つまり、海外製であっても、個人で輸入している場合は全く問題ないんです。
医薬品の個人輸入OKの範囲(量)
上記でも少し触れましたが、医薬品であろうが個人輸入は「一定の範囲を超えなければ問題ない」です。
この範囲に関しても厚生労働省のHPで紹介されています。
● 外用剤(毒薬、劇薬及び処方せん薬を除く。): 標準サイズで1品目24個以内
* 外用剤・・・・・軟膏などの外皮用薬、点眼薬など
* 処方せん薬・・・・・有効で安全な使用を図るため、医師による処方が必要とされる医薬品
● 毒薬、劇薬又は処方せん薬: 用法用量からみて1ヶ月分以内
● 上記以外の医薬品・医薬部外品: 用法用量からみて2ヶ月分以内
つまり、ED治療薬であれば1ヶ月分の容量を超えなければ買えるということになります。
未承認医薬品は範囲以内ではあろうがNG
バイアグラ、レビトラ、シアリスといった先発ED治療薬は日本でも認可されている商品ですが、カマグラゴールド、バリフ、メガリスといったインド製のジェネリックED治療薬は日本で未承認の医薬品になります。
そのため、個人輸入で範囲を守っていたとしてもED治療薬のジェネリックはほとんどがNGになります。
個人で購入し、使用する分には違法ではありませんが、販売する側は違法になります。
そういった未承認薬を輸入代行する日本語サイトもたくさんありますが、サイトの運営会社が逮捕されないのは「海外で運営しているサイトに日本人がアクセスして買っているんだから日本の法律は関係ない」という大義名分があるから。
副作用のリスクや安全性について
ED治療薬は大衆にも広く浸透している治療薬ではありますが、医薬品なので副作用のリスクも当然付いてきます。
一般的にED治療薬は「安心して服用できる薬」とされていますが、それは医師の指導の元で処方された場合のみです。全く知識も経験もない素人が「安全な医薬品」という認識で服用した場合とは全く違います。
個人輸入の場合は副作用が起きても自己責任
ネット通販でED治療薬を購入し、万が一、副作用や障害が起きた場合は全て自己責任になります。
日本では医薬品副作用被害救済制度という医薬品を正しく使用したのに副作用が現れた人を救済してくれる制度があります。
しかし、個人輸入の場合は「正しく使用した」という条件を満たしていないので、仮に副作用が起きた場合でもこの制度が適用されません。
「自己責任で輸入し、使った薬が身体に合わなかったから助けてくれ~」って言っているわけですから、国からしても「それも自己責任で!」と返すのが当然ですからね。
偽造品の他成分や不純物による副作用の危険もある
個人輸入で購入するED治療薬の場合、病院で処方してもらう方法と比べると偽物を掴まされるリスクも高くなります。
ファイザー社が運営するHPだと、「インターネット流通しているバイアグラの55.4%が偽物」という調査結果もあります。
偽造品であれば、効果が薄いという場合もありますが、最も危険なので多成分による副作用です。
純正の医薬品を使用し副作用が現れるのであれば、まだ理解はできますが、偽物と慣れば不明な成分による副作用なのでたちが悪く、かなり危険です。
ジェネリックED治療薬について(後発品)
医薬品には先発品と後発品があります。最近ではCMでも流れているので、知っている人も多いと思いますが、先発品を参考に同成分で作られた医薬品をジェネリック医薬品と言います。
ED治療薬にもジェネリック商品は発売されており、個人輸入で人気になっているのもジェネリックが多いのも事実です。
言わば「同じモノならば安いに越したことはない」というのが人気になるポイントなんですが、日本で認可されているジェネリックED治療薬はそこまで多くないのが現状です。
先発品と後発品(ジェネリック)に薬としての違いはない!
先発医薬品は別名「先薬」と呼ばれていて、こういった先薬には特許が認められています。その特許期間がおよそ20~25年となっていて、その期間が切れると他メーカー(製薬会社)が全く同じ成分の医薬品を販売してOKになっています。
こうやって誕生するのがジェネリック医薬品になります。
要は既存のレシピを使って作られた商品なんですが、医薬品はレシピを0から作る段階に莫大な費用と時間が必要になります。
新薬を作る時に300億円と10~年がかかると言われていて、その開発費(レシピ作り)を含めて販売されるため、病院で処方されたとしても保険適用外だとかなりのお値段になります。
しかし、ジェネリックの場合だと、レシピ作りが存在しないので、安く販売できるんです。
ジェネリックED治療薬のラインナップ
今やジェネリックED治療薬は多くの国で販売されており、その数もかなり豊富です。
先薬 | ジェネリック | 生産国 | 製薬会社 |
バイアグラ | カマグラゴールド | インド | アジャンタファーマ |
Mylanシルデナフィル | フランス | マイラン | |
ビゴレ | ドイツ | ジャーマンレメディーズ | |
カベルタ | インド | ランバクシー・ラボラトリーズ | |
ペネグラ | インド | Zydus Cadila | |
Sandozシルデナフィル | アメリカ | Sandoz | |
シルデナフィルODトーワ | 日本 | 東和薬品 | |
シルデナフィルVIキッセイ | 日本 | キッセイ薬品 | |
シアリス | メガリス | インド | マクローズ |
タダシップ | インド | シプラ | |
タダリス | インド | アジャンタファーマ | |
タドラ | ドイツ | ジャーマンレメデーィズ | |
タドリス | トルコ | Nuvomed | |
タダリフト | アメリカ | ファイザー | |
レビトラ | バリフ | インド | アジャンタファーマ |
ジェビトラ | インド | ンライズレメディーズ | |
サビトラ | インド | サバ |
上記で紹介したジェネリックは比較的に有名な分類です。成分こそ同じですが、商品ごとに価格が異なっているので、有名・無名という差が出ていると思ってください。
注目すべきはバイアグラを開発したファイザー社もジェネリック・シアリスである「タダリフト」と呼ばれる商品を販売しています。(インド限定ですが)それほど、ジェネリック医薬品というのは製薬会社にとって大きな存在なんです。
インド製のジェネリックが多い理由
ジェネリックED治療薬のラインナップを見てもわかる通り、インド製(インドの会社が開発している)が大半を占めています。
これには理由があって、インドは他国よりも医薬品に対する特許規制が緩いからなんです。
医薬品の特許は大きく「物質特許」と「製法特許」の2つに別れていて、インドでは物質特許がないんです。
- 物質特許
- 医薬品に含まれている成分に対する特許。
- 製法特許
- 医薬品を作る際の製法に対する特許。
つまり、物質特許がないインドでは各国の製薬会社が新薬として開発した医薬品でも、特許期間の縛りないので、全く同じ成分を使ってジェネリック医薬品を開発&販売ができるんです。
そのため、インドは「途上国の薬局」とまで呼ばれているんです。
「いやいや、インドだけセコくない?」と思いますが、アメリカなどは自国の製薬会社の権利を守ろうとインドの緩い特許制度に対して圧力をかけているみたいでが、未だに解決されていないのが現状のようです。