しじみ　肝臓

肝臓が亜鉛を大量に使うっていうのは前回話したと思いますが、、、

肝臓の機能を高めたり、ダメージを和らげてくれるのに「しじみ」はかなり良いんです。

まぁ知っている人も多いでしょうけど、確かめ的な感じで見ていってくださいな。

しじみが肝臓に良いって言われているのは「オルニチン」っていう栄養素が大量に含まれているから（まぁこれだけじゃないんですけどね!!）オルニチンは肝臓の働きを正常に保ったり、疲労回復にも役立っている成分です。

それと、しじみにはアラニンっていう成分も肝臓の健康管理に役立っています。

他にもタウリンも含まれています。

（タウリンが「他にも」扱いされるくらい栄養が豊富です。）

これは、ほとんどの人が聞いたことあると思います。

「元気になるんだろう？」「栄養ドリンクに入っているやつだろ？」

そうです!!その通りです!!

ちょっと医学的に言うと人間の細胞を正常に保つ働きがあるんです。

イコール簡単に言えば「元気になる」ってことですね！

ビタミンB2、ビタミンB12、鉄分もしじみの栄養成分の代表的ですね。

精力成分としてはアルギニンと亜鉛です。

アルギニンが含まれている食品って本当に少ないんですけど、このしじみっていう野郎は人間が重要として栄養成分をもれなく含んでいる貝なんですよ!!

しじみはTVでフューチャーされていて胡散臭い感じがしますが、マジで優れた食べモノなんです。