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男の勃起に関わる”自律神経”の仕組みと問題

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勃起に仕組みから見ても、自律神経というのは大きな存在です。

自律神経がバグ(不安定)ってしまうと、当然のごとく勃起にも影響します。

TVなどでも、
「生活習慣が原因で自律神経が・・・」
「ストレスが原因で自律神経が・・・」
といったように多く場面で取り扱われていますね。

自律神経って勃起に限らず、人間の生活を充実させるためにも本当に重要な器官です。

自律神経の重要性を知って、夜の生活だけじゃなく日々の生活を充実させていきましょう。

自律神経とは??

自律神経は簡単に言ってしまえば人間のオート機能みたいなものです。

呼吸をしたり、汗をかいたり、心臓を動かしたり、食べたものを消化したり、これって自分の意思に関係なく勝手に体が行っていることですよね?

(呼吸は自分の意思で操れますが・・・)

このオート機能を操っているのが自律神経で、年中無休24時間営業で動いてくれています。

で、自律神経は交感神経と副交感神経の2つで成り立っています。

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交感神経と副交感神経では役割が違っていて、この2つをバランスよく調整して、人間は日常生活を送っているんです。

交感神経
交感神経は昼間の神経と言われて、緊張や興奮の状態に優位になる神経です。
副交感神経
副交感神経は夜の神経と言われていて、リラックスの状態に優位になる神経です。

この2つの神経が日常のあらゆるシーンで、優位な状態を変えます。

シーソーみたいな感じだと思ってください。

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例えば、
寝ている時なんかではリラックス状態なので、
副交感神経が優位になっている状態です。

しかし、目覚まし時計が「ジリリリリリッッ!!」って鳴ると、
交感神経にシフトして、緊張・興奮状態に切り替わりって目を覚まします。

こんな感じで、交感神経と副交感神経を上手く使い分けて、人間は日常生活を送っているんです。

 自律神経の優位表

状態(〇〇な時) 交感神経 副交感神経
汗をかく時 優位
寝ている時 優位
ご飯を食べている時 優位
お風呂に入っている時 優位
運動している時 優位
鳥肌が立つとき 優位
勃起をする時 優位
射精をする時 優位
トイレに行きたくなる時  – 優位
上司に理不尽に怒られている時 優位
さっき怒られた上司を「ぶん殴ってやろう!」って思っている時 優位
さっきは怒られたけど「まっいいか~次、頑張ろう」って思った時 優位

どちらかの神経が”優位になっている”っているだけで、完全にどちらかに切り替わっているわけじゃありません。

【寝ている時は交感神経10%、副交感神経90%】みたいな感じだと思ってください。

自律神経の乱れについて

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自律神経が乱れている状態や自律神経失調症は、何らかの原因で交感神経と副交感神経の使い分けが上手くできていない状態なんです。

自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう)

ストレスなどが原因で、自律神経である交感神経と副交感神経のバランスが崩れて出る様々な症状。

自律神経失調症 | e-ヘルスネット 情報提供

自律神経はかなりナイーブな神経なので、ちょっとした事で不安定になったり、バランスが乱れたりしてしまいます。

慢性的に自律神経が乱れた状態が自律神経失調症と言ってもいいでしょう。

昔の偉人で言うと、ピカソ、ゴッホ、夏目漱石、ニュートン、アインシュタイン、エジソン…などは統合失調症の疑いが合ったと言われています。

(※昔は自律神経失調症は統合失調症と言われていました。)統合失調症は昔、「精神分裂病」と呼ばれていたようです。(管理人は自律神経失調症が昔、「統合失調症」と言われていたと勘違いしていたのですが、読者の方のご指摘により訂正させていただきます。)

あくまでも噂なので、事実とは言えませんけどね。

世界に衝撃を与えた偉人たちなので、管理人からすれば、嫉妬からくる病人扱いにしか思えませんけど。。。

自律神経失調症と統合失調症の違い

「自律神経失調症」と「統合失調症(旧:精神分裂病)」は発症する症状が似ているで、管理人のように勘違いを起こしている人も少なくないかと思います。

専門医でも判断が難しいとされていて、ある病院では自律神経失調症と言われ、違う病院で診てもらうと統合失調症と診断されるケースもあるようです。

簡単に言うと、統合失調症は脳の問題で、自律神経失調症は自律神経の問題なんですが、自律神経を調整している機能も脳にあり、どちらも脳機能の問題という意見もあります。

統合失調症は「精神分裂病」という病名が昔は付けられていたので、さも精神的な問題が関係しているように思えますが、実際には脳内の神経伝達物質(ドーパミン)が多すぎたり、少なすぎたりすることから発症する病気です。

逆に自律神経失調症は、症状名に「精神」というフレーズこそ入っていませんが、精神的なストレスにより自律神経を操作する脳機能が異常を起こし、自律神経を乱してしまうことで発症します。

つまり、精神的な問題やストレスが直接関係しているのは自律神経失調症の方なんです。

もちろん、統合失調症も精神やストレスが無関係というわけではありません。また、統合失調症による症状が精神的に大きな負担になり自律神経失調症を誘発させるケースも
あります。

原因や症状としては異なりますが、互いにリンクしているという風に覚えておきましょう。。

自律神経が乱れる原因

自律神経失調症とまではいきませんが、自律神経の乱れは誰にでも起こりうることです。

上記で言ったとおり、自律神経はとてもナイーブな神経で、生活習慣の乱れやちょっとしたストレスが原因でバランスを崩してしまいます。

また、自律神経の乱れは体質や性格もかなり関わっています。

生活習慣、精神、体質の3つが自律神経を乱れさせる大きな原因なんです。

生活習慣が原因

不規則なリズムの生活習慣、睡眠不足、運動不足などは自律神経を乱れさせます。とにかく、生活のリズムが狂うことで自律神経も狂うということです。

引っ越し、転職などの生活環境の変化で、自律神経が乱れる人も少なくありません。

また、季節が変わるだけでもバランスを崩す人だっています。

それほど、生活のリズム(生活習慣)は自律神経と深い関係にあります。

精神と心(ストレス)が原因

自律神経は人の精神・心と連動しているかのように動きます。

【自律神経=精神・心】だという説すらあるくらいです。

過度な悩みやプレッシャーなどのストレスを抱えて精神や心が乱れると、自律神経も乱れてしまいます。

うつ病や精神疾患などで体調不良を起こすのは、精神が自律神経と深く関係していることで起こっているわけです。

体質と性格が原因

体質や性格によって自律神経が過剰に反応してしまう人は自律神経が乱れやすいです。

だから、不規則な生活リズムが続いても、ほとんど自律神経に影響しない人もいます。

そういった人は自律神経が乱れにくい人です。

反対にほんの少しのストレス(生活環境の変化など)だけでも、自律神経が乱れやすいっていう人もいます。

これは体質でもあり、その人の性格や考え方の癖みたいなもので、原因とは言いにくいですが、自律神経とはとても深く関係があります。

自律神経と勃起の関係について

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さてさて、長々と自律神経について説明しましたが、ここから本題です。

自律神経と勃起の関係について。

勃起の仕組み&メカニズムのところでも説明しましたが、勃起には絶対に自律神経が関わってきます。

そして、重要なのが”男が勃起している時はかならず副交感神経が優位なっている”という事実。

これが勃起力の低下やEDにかなり関係しています。

勃起時と射精時の自律神経

冒頭でも言ってように、男が勃起している最中は副交感神経が優位になっています。

そして、射精する時には交感神経にシフトします。

この副交感神経と交感神経の急なシフトが射精時の快感を与えてくれています。

これが自律神経に関する、勃起から射精までの流れです。

しかし、自律神経が乱れた状態になっていると、
勃起時に副交感神経が優位になってくれません。

勃起するのに性的興奮はもちろん必要なのですが、それに加えてリラックスした状態にならないと勃起は成立しないんです。

心因性EDはいわば自律神経の問題

EDには大きく別けて器質性と心因性があります。

器質性EDは内臓器官の機能がバグってEDに陥るパターンで、心因性EDは精神がバグってEDに陥るパターンです。

詳しくは「勃起力の低下・EDになる原因」を見てください。

「精神がバグる」って恐ろしい例えですが、
悩み、緊張、あせり、トラウマ、不安などのことです。

緊張している状態や不安を抱えている状態…

つまり、精神的にストレスがかかっている状態では交感神経が優位に立っています。

「精神的に問題を抱えていると勃起に影響する!」っていうのは男なら何となくわかっているかもしれませんが、その精神的な問題は自律神経を通じて勃起しにくい体の状態になっているんです。

初めは精神や心だけの問題だったのが、その精神的問題を自律神経が察知して勃起しにくく体制を作っているんです。

まさに自律神経と心因性EDが繋がっている証明ですね。

自律神経は血流を司どる神経

勃起は男性器に血液が集中することで成り立っています。

勃起力が低下する原因に”血流”は切っても切り離せない存在です。

どれだけ性的な興奮があっても、血液が男性器にスムーズに流れてくれていないと勃起もしないし、勃起を維持することはできませんからね!

そんな血流は自律神経が司っています。

血管を収縮させたり、血管を膨張させたりする仕事は自律神経の担当です。

血管の収縮・膨張を操るってことは、血流・血行を操作していると同じ事です。

で、、、

もう何となく想像はつくと思いますが、、、

交感神経が血管の収縮を担当していて副交感神経が血管の膨張を担当しています。

当然ながら、血流は血管が収縮している状態よりも血管が膨張している状態の方が良いです。

どっちが勃起にとって良い状況なのかは明白ですね!

勃起だけに関して言えば、交感神経が悪で、副交感神経が正義です。

本当は生きるためにどちらも重要な役割をしているんですけどね。

男性ホルモンの低下で自律神経は乱れやすくなる

男性ホルモンの低下は自律神経に大きく影響します。LOH症候群(俗に言う男性更年期障害)でも、ほとんどの症状は自律神経のバランスが崩れることから現れると言われているんです。

もちろん、男性ホルモンが急激に減少してしまうので、精力減退や勃起力への影響が直接的に現れるんですが、これとセットで自律神経への影響があるので、勃起低下をさらに加速させてもいるんです。

そもそも、男性ホルモン(テストステロン)は、男性がストレスが受けた際に対抗してくれるホルモン物質でもあります。要は、ストレスによるダメージを打ち消す役割も担っているんです。

しかし、更年期で男性ホルモンの低下が著しいと、対抗する力も弱まっているため、ストレスによるダメージをモロに食らってしまうんです。そのため、ダメージが大きく、自律神経への影響も大きくなるんです。

自律神経への負担が大きくなれば、上記でも紹介したように交感神経が優位な状態となり、勃起しづらい状態に陥ります。また、勃起に対しての不安やプレッシャーも大きくなり、血液の収縮運動も鈍ってしまいます。

つまり、男性ホルモンが低下で、自律神経を介し間接的にも勃起力に悪影響を及ぼしているんです。

管理人の自律神経によるED体験談

恥ずかしながら、管理人も自律神経が原因でEDに陥ったことがあります。

「心因性ED!」「自律神経が問題!」と医者から、告げられたわけじゃないですが、完全に精神や心が問題で勃起がしなくなりました。

(コレを期に男の精力や勃起について調べ始めた感じです。)

その頃は経済的にも仕事的にも不安定な時期で、心・精神が参っていたのは確かだったんですが、性行為自体は別になんの問題もなくできていました。

どれだけ仕事で悩んでいても、性行為の時は一時的に忘れていた感じ。

ところが、そんな時期に初めて中折れを経験。

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今思えば、これが自律神経によって引き起こるED(心因性ED)の始まりでした。

中折れを初めて経験した時は、「俺、疲れてるわ~」なんて、恥ずかしながらヘラヘラして気にもとめていなかったのですが、これが次の性行為の最中に「中折れ」っていうフレーズがふと頭をよぎり初めたんです。

こうなったら悪循環の始まりです。

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「また中折れしたらどう言い訳しよう・・・」

「さすがに、2回目は女性に失礼じゃないか・・・」

「やべぇ、マジで今回も中折れしたらどうしよう・・・」

みたいな感じで、どんどん自分で自分にプレッシャーをかけてしまう脳内サイクルになってしまいました。

こういう心境って交感神経の格好の餌食です。

だって、

「中折れしたらどうしよう・・・という不安」

「絶対に中折するわけにはいかない・・・・という緊張」

「2回目、3回目は言い訳できないぞ・・・という焦り」

ということですから。

その当時は、なぜかこの脳内サイクルが性行為の時に起こるんです。

「いやいや、考えちゃダメだ!交感神経の餌食だ!」

って分かっていても、どんどんこの脳内サイクルは膨れ上がっていきます。

本当に自分ではどうしようもないんです。

で、気づけば「中折れ・・・」「ふにゃふにゃ・・・」。

これ、まさに心因性ED(自律神経によって起こるED)のテンプレートです。

当時は本当にドツボで、「性行為が怖い」っていうか、、、
すごい性行為することビビっていました。

学生の頃の「明日はマラソン大会」みたいな感じの気持ちでしたね。笑

結局、管理人の場合は、これが半年くらいで治りました。

色々とその期間は、知識を得たり、試行錯誤を重ねました。

そのかいあって、今ではバンバンです!笑

(その時にやった試行錯誤や知識、方法はまとめたいと思っています。)

幸いにも、仕事と経済的な問題が解決したっていうのも大きいんですけどね。

この過酷な時期を乗り越えた管理人から言えることは、

「心因性のEDや自律神経による勃起のトラブルはかなり厄介だけど、絶対に克服することはできる!」ってことです。

そもそも、身体に問題はないわけですから。

本当は心因性のEDや自律神経による勃起トラブルはなんて大した問題じゃないんですよ!

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更新日:2017年12月01日
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